The Novembers/Petit Brabanconで活躍するベーシスト高松浩史のリクエストを具現化したシグネチュアモデル、ESP HTB-01をEDWARDS Platinumから発売。 基本スペックはESPを踏襲しており、アルダーボディ、ハードメイプルネック、ローズウッド指板、864mmスケールです。ボディにはボルトオン方式でジョイントされています。 ペグはHIPSHOT製を採用しています。ブリッジはボディ鳴りを生かすトラディショナルなタイプを採用しています。ピックアップはSeymour Duncanで、ブリッジ側にはANTIQUITY JBを、ネック側にはSPB-1を搭載しています。コントロールは各ピックアップのボリュームとトーンとなっており、2軸2連ポットを採用することで直感的な操作感が向上しています。 ボディそしてヘッドトップは半艶のブラックカラーで塗装されています。 BODY:Alder(Thickness 42mm) NECK:Hard Maple FINGERBOARD:Rosewood SCALE:864mm NUT:Bone(40mm) FRET:#214, 21frets RADIUS:240R INLAY:(Top)Clay Type Dots, (Side) Luminlay SGM-35L CONSTRUCTION:Bolt-on TUNER:Hipshot HB1 BRIDGE:Vintage Style PICKUPS:(Neck) Seymour Duncan SPB-1、(Bridge) Seymour Duncan ANTIQUITY AQ-JB-b CONTROLS:Neck PU Volume/Tone, Bridge PU Volume/Tone COLOR:Obsidian Black with Gig Bag 今回、Edwardsで僕のシグネチュアモデル、E-HTB-01を作っていただきました。 この楽器はESP HTB-01のEdwards版=ローコスト版という位置付けですが、スペックの面で見たときに大きな違いはありません。もともとシンプルな楽器ですが、妥協はせずにしっかりと良い製品を作るというメーカーの姿勢も素晴らしいと思います。先述の通り、ピックアップなど、主要なパーツは共通しています。大きな違いは、木材や作業工程にあると思います。あとは塗装でしょうか。ただ、Edwards E-HTB-01、僕も弾きましたが非常に良い楽器でした。そうです。めちゃくちゃお買い得です。もちろん、個体差は大きいかもしれません。それも含めてご自身に合う個体との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです。 実はESPとの出会いは、僕がもともとEdwardsのBASS IVを魔改造したベースを使用していて、それをESPさんが面白いと感じ、声をかけていただいたという経緯があります。なのでEdwardsから僕のモデルを発売していただけるというのは非常に感慨深いことです。なにせ、当時魔改造していたベースを、しっかりと清書していただいたようなものなので。 高松浩史 ※画像はサンプルです。杢目は一本一本異なります。色味は杢目によって異なります。 ※こちらの商品は受注生産の為、完成までお時間を頂きます。 ※ご予約商品につき、カード決済・ショッピングクレジット・お振込みにてお支払い決済後正式受注とさせていただきます。あらかじめご了承願います。
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